翻訳と辞書
Words near each other
・ イシュトバン
・ イシュトバン・コバチ
・ イシュトバーン
・ イシュトバーン・コバーチ
・ イシュトバーン・ロージャヴェルギ
・ イシュトファン・ホント
・ イシュトリルショチトル
・ イシュトレーラ山脈
・ イシュトヴァン
・ イシュトヴァン・ケルテス
イシュトヴァン・コバチ (ボクサー)
・ イシュトヴァン・コヴァチ
・ イシュトヴァン・サボー
・ イシュトヴァン・セネシュ
・ イシュトヴァン・ソモディ
・ イシュトヴァン・マヨロシュ
・ イシュトヴァーン
・ イシュトヴァーン1世
・ イシュトヴァーン2世
・ イシュトヴァーン3世


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イシュトヴァン・コバチ (ボクサー) : ミニ英和和英辞書
イシュトヴァン・コバチ (ボクサー)[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イシュトヴァン・コバチ (ボクサー) : ウィキペディア日本語版
イシュトヴァン・コバチ (ボクサー)[ちょうおん]

イシュトヴァン・コバチIstván Kovács、男性、ハンガリー語: コヴァーチ・イシュトヴァーン、Kovács István、1970年8月17日 - )は、ハンガリープロボクサーブダペスト出身。1996年アトランタオリンピックバンタム級金メダリスト。第9代WBO世界フェザー級王者。アマチュア時代からハンガリーを代表する技巧派ボクサーとして活躍し、ドイツを拠点に活躍した。引退後は2015年よりWBO副会長に就任して(WBOヨーロッパ部門会長も兼任)活躍している。現役時代はユニベルスム所属。
== 来歴 ==

アマチュア時代296戦282勝14敗の戦績を引き下げ1997年12月13日、ハンブルグシュポルトハレ・ハンブルグでプロデビューを果たし初回2分10秒KO勝ち。白星でデビューを飾った。
1998年11月28日、ビセンゾ・ベルカストロと対戦し8回判定勝ち。
1999年2月20日、11戦全勝のマリオ・ネストロ・カベッロと対戦し2回KO勝ち。この勝利でWBOで世界ランカー入りを果たす。
1999年5月22日、スポート・パレスでWBCインターナショナルフェザー級王者ドラマネ・ナバロウムと対戦し12回3-0(119-109、118-111、118-110)の判定勝ちで王座獲得に成功した。
2000年6月23日、スティーブ・ロビンソンとWBCインターナショナル王座の初防衛戦とロビンソンが持つEBUヨーロッパフェザー級王座に挑戦し12回3-0(2者が120-108、120-107)の判定勝ちでWBCインターナショナル王座の初防衛と、EBU王座獲得に成功した。
2001年1月27日、ナジーム・ハメドの王座返上で空位になったWBO世界フェザー級王座決定戦をアントニオ・ディアスと行い6回と11回にディアスがホールディングで減点されてコバチに勢いが付き最終12回1分58秒TKO勝ちで王座獲得に成功した。
2001年6月16日、ブダペストのキススタディオでフリオ・パブロ・チャコーンと対戦し、判定ではリードを奪っていたが(3者とも47-46)6回に連打を浴びてレフェリーストップ。6回15秒逆転TKO負けで初防衛に失敗し王座から陥落した。
2002年4月20日、スティーブ・トルムブと対戦し3回TKO勝ちの試合を最後に現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イシュトヴァン・コバチ (ボクサー)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.